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zoom RSS ”芸術祭十月大歌舞伎”

<<   作成日時 : 2008/10/16 16:02   >>

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10月の歌舞伎座に行ってきました。
今回は昼にしようか、夜にしようか
悩んだ末に、久々昼の部にしました。

画像

まずは<恋女房染分手綱>
福助さんがメインのこの演目。
最初に福助さんが出てきて、低音で
”ホホ・・・ホホ・・”と口にしたとき、ちょっとビックリ。
はるか彼方の記憶の中にあった
大成駒の歌右衛門さんに良く似ていた気がして・・・・

確かに甥の子供・・・ではありますが
ああやって聞いて遠目で見てみると
似てきた気がしたのは私だけかな・・・・・

この演目では、お姫様役で片岡葵ちゃんという
女の子が出ていますが、なんと私も好きな役者さんの一人の
亀蔵さんの娘さんだとか?!お父さんはごついのに
彼女は本当に可愛い!!目のクリっとしたところが
似ているのかな?!お父さんがギョロ!だけれど。

そしてもう一人の準主役の小吉くん。
なんでも吉弥さんのお孫さんとか。
次の時代の子供たちが歌舞伎に進んでいる姿を
見るとなんか安心というか、嬉しくなります。

<奴道成寺>は初めて観る演目。
娘道成寺は何度も見ていますがこれは
狂言師が踊るもの。面の早替わりによる踊りの変化も
面白かったし、楽しい踊りでした。

今回のお目当ての<魚屋宗五郎>は
菊五郎さんの真骨頂の演目。
面白かったのは、女房役の玉三郎さん。
最近、玉三郎さんは、お姫っぽい役しか
見ていなかったので、魚屋の女将さん役は
ちょっと違和感を感じながらも
久しぶりで新鮮な感じでした。

弔問の席なのでしんみりの筈が
菊五郎さんのやり取りで思わず笑いがこぼれる中
菊之助くんのおなぎが妙にシリアスでかえって
可笑しく感じた場面もありました。

最後は<藤娘>
傘寿記念の芝翫さん。気品を感じさせる踊りでした。

芝翫さんくらいの年齢の役者さんが出られると
過去の先代の松録さん、歌右衛門さん、梅幸さんなんかが
そうだったように、もしかしたら私がこの役者さんの舞台を
見れるのは最後かも知れないという気持ちが強くなって
なおさら舞台に集中する気持ちが強まります。

お体の調子を崩されるかもしれないし、
出ておられても、私がその舞台を観に行くかどうかも
定かでないし・・・・

そうやって世代が変わりながらも
また新しい世代が生まれていくんだな〜という思いを
強くした今月の舞台でした。

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